つけまつけない

20代OLのやんごとなきブログ

美容に目覚めつつある24歳(もうすぐ25歳)

ご無沙汰してました。ponyです。

タイトルにもあるように、最近になって急に美容熱というか綺麗になりたい欲というのが上がってきているのです。というのも、彼くんと旅行に行った際、岩盤浴やらサウナやら入ったのに背中がほんのり湿る程度しか汗をかかなかったことにショックを受けまして。一緒に入ってた彼くんは大粒の汗をダラダラかいていたというのに。もともと運動が苦手&嫌いで体も固い私は新陳代謝が悪かったんですね。20代も半ばに差し掛かってきて、体力の衰えをリアルに感じてきている今日この頃。ウォーキングに出かけたり筋トレやったり体固いなりにヨガをやってみたりしています。そのおかげかどうかはわかりませんが1kgほど痩せたので頑張って続けていきたいですね。

ちょっと痩せただけなのにウエストが少ししまった感じがするし、なぜかバストアップもしていました。(おそらくアンダーが減ったから?)そうなるともっと綺麗になりたくなってしまうのです。毛穴の開きが気になるしそもそもムダ毛が多い。化粧ももっと上手になりたいしヘアスタイルもかわいくなりたい。全身コンプレックスの塊なので、ポジティブにとらえると改善すべき点がたくさんあると言えますよね??言えないか。。。お金があれば美容にたんまりつぎ込めるのでしょうけど、残念ながら貧乏学生なのでプチプラで何とかしながらやっていかないといけません。しょうがない。いい情報や方法を求めて口コミや美容に関する記事・動画を食い入るように毎日見ています。

今後美容に関するブログ記事を書けたらいいですね。またすぐ飽きて更新しなくなるかもだけど^^自分用の記録にもなるのでぼちぼちマイペースにやれればと思います。

『女子と就活』を読んで

女子と就活――20代からの「就・妊・婚」講座 (中公新書ラクレ)という本

を読みました。主に就職活動をしている女子学生に向けて書かれていて、就活の先にある結婚や妊娠を含めたライフプランの構築を提起する1冊になっています。

 

新卒就活をする22歳くらいの年齢で、結婚して子供を産んで…というのをはっきりイメージできる大学生って多くないと思います。世間ではワークライフバランスだとか、女性活用のなんたらとか少しづつ話題にはなってきています。しかし働く女性たちはどうやって仕事と家庭の折り合いをつけているのか、はたまた最初から折り合いをつけるのをあきらめているのか、実際のところはどうなのかということは普通に大学生活送っていても見えてきませんよね。会社説明会で出てくる女性社員はモデルケースではあるのでしょうけど、同じように自分ができるかどうかイメージがつかなかったりします。また、現在幹部クラスだったり役員クラスの女性社員は、いろいろなものを犠牲にしながら男性社員と張り合ってポストを手にしていることも少なくないといいます。彼女と同じような働き方ができるか?と考えたときに、そうもいかないな…と思うこともあります。

どっちにしろ言えることは、これから先結婚して専業主婦になるというのは夢物語のような話であるということです。私の母は専業主婦です。晩婚かつ高齢出産だったため体力的にもパートに出れず、父の稼ぐお金で家族4人暮らしてきました。学校から帰ってきたらいつも母がいる、という環境はとても安心できたし自分も子がいたらそうしてあげられたらとも思います。でも、父が毎日仕事のストレスで体調を壊したり交通事故にあって長期療養になった時、片働きのリスクの大きさを幼いながら感じていました。また、母が常々「お金がないってみじめよ。」と言っていたこともあって、結婚したり子を持ったりしても働こうと思うようになったのだと思います。

ただ、社会がまだまだその流れに追いついていないというのは言うまでもありません。男女間の意識のズレだったり、女性の同士でも世代が違うと人生観や仕事観が違ってくるのでしょうから、制度を表面上整えたって活用されないまま結局何も変わらないこともあるでしょう。『女子と就活』には自らの経験から社会を変えようと取り組む女性たちの事例がいくつか紹介されています。会社に見切りをつけて起業していきいきと働くことは簡単ではありませんが、そのような女性たちの活躍は今後もっと広がっていくのではないかと思います。自分の未来は自分で切り拓いていかないといけないんだ、と改めて感じました。

これから社会に出て働いていくにあたって、ビジネス書やいわゆる自己啓発書なんかを読んでみたりするのですが、その度に、本から得た知識をどう消化して実生活に生かしていくのかは自分次第であるという至極当たり前のことに気づかされます。受け身の生き方から、自ら考え行動する攻めの生き方にシフトすること。今わたしに足りない点はここにあるのではないかと思います。

 

 

 

今週のお題「夏支度」

今年は3月から就活を始めて、出かけた日の8割が雨でした。ponyです。あまりにも雨女が過ぎるのでよっぽど普段の行いが悪いのだと思います。そんな馬鹿な…!なので曇りの日でも折り畳み傘を持っていかないと不安なんですよね。荷物が増えて困ります。

 

梅雨に入ったころから家で小バエがよく飛ぶようになりました。それも結構な数。去年まではこんなことなかったんですが、食事時にもぶんぶん飛ぶので本当にうっとうしい。母がドラッグストアで対策グッズをいくつか買ってきて試しているところです。劇的に効果があったのは「あみ戸に虫こない」スプレー。他にもゴミ箱に貼るタイプのものや、小バエポットン?的なものなどやってますが、最近は生まれたてと思しいとっても小さい小バエをよく見かけるのでこの夏はいたちごっこなのかな…なんて半分あきらめモードです。まあおかげでうちの家族の小バエ殺傷技術は格段に向上しました。そんなん別に嬉しくない。

 

夏支度といえば、いつ扇風機を出そうか迷っています。扇風機を使うほどまだそんなに暑くないし寒がりなので、梅雨明けてもっと気温が上がってからになりそうです。きっとホコリかぶっているだろうから掃除もしてあげないと。晴れた日にやりたいんですがどうにも雨が続きでタイミングを逃し続けています。首振りがイマイチだったような気もするし、本格的に稼働させる前に点検しておく必要がありそうです。今年の夏は猛暑になるのか、そうでもないのか、どちらにせよ夏は暑いものなので早めに迎え入れる準備をしておきたいですね。夏用のお布団もそろそろかな。

 

今週のお題「夏支度」

『英語の質問箱』を読んで

英語の質問箱―そこが知りたい100のQ&A (中公新書)

英語の質問箱―そこが知りたい100のQ&A (中公新書)

 

英語学習には、躓きの石がごろごろ。ちょっとした疑問に引っかかって、前に進めなくなることも少なくありません。英語を学ぶ老若男女から寄せられた疑問・ 質問の中から、英語をマスターする上で有用な事柄を一〇〇選び、明快な回答を付しました。疑問・質問は、「文法・語法」「語義・語源」「口語・俗語」「歴 史・文化」「宗教・文化」に大別されるため、各項目にはこれらのカテゴリーも示しました。語学習得のコツも紹介。(Amazon:商品説明より)

 

ただ単に勉強しているだけではわからない、素朴な英語への疑問と回答が100問掲載されています。文法的な解説だけではなく、英語圏の文化に関するものや実際のシチュエーションでどう言えばいいのかなど、英語学習初心者~上級者まで読んで楽しめる1冊になっています。

 

英語を勉強しているときに苦労するのが、日本との文化や言葉のニュアンスの違いです。今まで疑問だったり辞書を引いても釈然としなかった部分が少しクリアになったような気がします。文化的背景やネイティブがどのようなニュアンスでその表現を使っているのかを知っておくと、言葉の行き違いでコミュニケーションがギクシャクすることを避けられるのではないかと思います。

 

新聞に連載されたものを加筆・編集しているので、1問につき2ページで回答されていてスキマ時間にも読みやすい長さがいいですね。文体も堅苦しくなくてスッと読めました。

 

せっかく本を読むんなら記録に残そうとブログに書くことにしたのですが、読書感想文すらままならないことに気づきました…。あえて読んだ事実だけログとして残すのもアリかもしれませんね。しばらくは試行錯誤しながら続けてみたいと思います。そして文章力も向上させていければいいなと。とりあえず、1記事書いてみました。